家庭菜園(9) 2022年の始まり～後編～　イチゴ初挑戦＆子供も一緒に植え付け

2017年に家の外構にプランターを置いて始めた家庭菜園。細々と野菜達を育てています。
さて、2022年の家庭菜園シーズンの始まりです。20℃を超える日が出てきたとのことで、種をまかなければと始動しました。
今回は、後編で野菜や果物の種や苗を植えていきます。

22年3月12日　植え付け－野菜・果物－

前回紹介しましたが、購入した種は以下のいちご、パセリ、ピーマン、葉大根、ほうれん草、バジルです。

一方、苗は以下のイチゴ3種です。
・ローズベリー・レッド（四季なり）
・宿根苺　みのりくん（四季なり）
・とちおとめ（一季なり）

いちごの植え付け

まずはイチゴの苗を植えるための穴を子供がちっちゃなスコップで頑張って掘っています。

まずはとちおとめの苗を植え付けます。

続いて、みのりくんの苗を植え付けます。

最後にローズベリー・レッドの苗を植え付けます。

いちごの種の植え付け

アタリヤ農園という会社の四季なりいちごの種を植えていきます。こちらの種、ヨッピーノは初めてとなりますが、シードボールという種を土で覆った種で、鳥や虫からの被害を防ぐと同時に発芽しやすくするという理解をしております。

さて、種をまくのは育苗ポット。これまでに苗で買った野菜等の育苗ポットを取っておいて正解です。ただ、使用することをあまり考えていなかったため、9個準備すのはちょっとサイズが・・・それぞれのポットにイチゴ用の土を入れていきます。

土を入れた育苗ポットに種をまいた結果です。見づらいですが、赤い丸の中にいちごの種が入ったシードボールがあります。

ローズマリーの植え付け

続いてローズマリーの植え付けですが、元々あったローズマリーは写真では分かりづらいですが、白い斑点が多く出て、食べるにはちょっと難しい状態です。

今回はミニ畑の対角線上の角にちょこんとローズマリーを植えました。まっ、ローズマリーは強いから、場所を変えたい場合は移植すれば良いので、とりあえず、こちらに

ピーマンの種まき

ヨッピーノが育てないでおこうと思っていたが、長男がピーマン大好きで買わされたピーマンの種を育苗ポットにまきます。

ピーマンの種は、ピーマンを使う時に取り除いている種そのままですね。

葉大根の種まき

ヨッピーノの家庭菜園では、たびたび登場する大根。何回も書いていますが、大根の実ではなく、葉っぱが食べたくて育てています。葉っぱができたら塩もみにして、しょうゆをたらして、ごはんにのせると絶品です。種の写真を撮り忘れましたが、結構大きいです。発芽率が高いため、通常は直径10cmくらいの円の中に５つずつくらい種をまきますが、ヨッピーノはそこらへんにまばらにまきました。さて、どこから芽が出るか楽しみです。

バジルの種まき

バジルは何回も育てていますが、種からは初めてです。まき時は4月中旬から6月下旬ですが、20℃を超えるようになったので、若干のフライングですが種をまいていきます。

目印も何もないですが、ローズベリー・レッドの後ろ辺りに種をまきました。

パセリの種まき

パセリも初めて種から育てますが、こちらは3月中旬から6月中旬が種のまき時のため、ちょうど良いです。パセリの種は思った以上に小さく、すぐに見失いそうですが、ミニ畑の一番右の方にまいていきました。

ほうれん草の種まき

ほうれん草は毎年のように種まきをしています。畝（うね）を作り、1cm間隔くらいになるように種をまいていきます。

ほうれん草の種は大き目でPRIMAXのため、青くコーディングされています。PRIMAXの特徴として、発芽しやすく、通常は一晩水につけて発芽しやすくするのですが、それが必要がないのがPRIMAXです。サカタのタネの説明ページはこちら

ほうれん草の種まき

大葉（青じそ）

今年は苗や種ではなく、昨年、種が落ちるまで待って、待ってから処分した大葉の種が一冬越えて、芽吹き始めました。しかもあちこちに。これらの大葉を頑張って育てていきます。

まずはミニ畑の大葉

外構のいろんなところからこんにちは！

レンガの間からもこんにちは！

 

次回は、野菜達の芽吹き・・・

 

#家庭菜園 #プランター #ミニ畑