2017年に家の外構にプランターを置いて始めた家庭菜園
現在では小さな畑(ミニ畑)となっていますが、これまでの経過を書いていきます。
今回は2021年の野菜達の成長を紹介をします。本格的な家庭菜園ブログは2022年始動となりますので、お楽しみに。
21年5月19日 21年の最初の野菜達
毎年恒例のミニトマトの苗を4月に購入して植えているのと、葉っぱが大好きな大根。いつも書きますが、葉っぱが立派に育てば良いのです。そして、今年はなんと、去年大葉を放置し過ぎて、外構に勝手に生えてきて、その大葉をプランターやミニ畑に植えていますが、一部はそのまま外構にて育てています。ちなみに4月には、外構のあたり一面に芽がいっぱい出てて、今年は雑草がやたらと多いなと思って、気付いた時に抜いていたのですが、少し大きくなったものを見て、あれっ、大葉じゃないか!?ということに気付き、それからは大事にしていますが、ここまでに相当数抜いています。2022年は気を付けたいと思います。
そして、パセリとプランターの数が足りなくなったので、こちらに植えているミニトマト。
左のプランター~、ナス、ミニトマトそしてミニトマトと相性の良い、大葉を植えています。子供の三輪車と一緒に写っているのはゴーヤで今年こそはゴーヤを収穫して食べられたらと・・あっ、ヨッピーノはゴーヤが食べられませんでした・・・そして、ここにも大葉を植えています。
21年5月24日 野菜の成長
ミニトマトの成長は毎年のこととは言え、順調ですね。品種は鈴なりトゥインクルです。安定の実の付き方で今年も豊作の予感。
外構の大葉を含めて順調に成長中です。大根葉は虫食いの後が散見されますが、こちらもいつもの黒いやつと緑のやつ(芋虫)が多発しておりました。ローズマリーも順調です。
21年6月7日 大葉の浸食開始
外構とミニ畑の様子を見ると、一気に大葉が成長し始めました。株数が多い大葉が大きくなり始めるとどうしてもうっそうと茂ってきます。ミニトマトをミニ畑に追加しました。今年の夏はミニトマト祭りです♪
プランターに植えているミニトマト。あれっ、何だか様子が変なのが混じっています。脇芽かきでもれた茎も伸びて行っております。
21年7月23日 通り道が!?
外構の写真ですが、大葉がだいぶ大きくなり、子供が通る時にも大葉が足にあたるような感じになってきましたが、今年はきれいな葉っぱが全然できません。手前のローズマリーは全体的に白くうどん粉病のような状態になって、食べられるところが少ない状態です。
そして、写真がないですが、奥のプランターのミニトマトはクモの糸のようなものが全体に広がり、枯れてしまいました。トマトも食べられるような状態ではなく・・・原因はハダニのようですが、高温過ぎて、ヨッピーノが調子に乗って、いっぱい葉っぱがある状態として風通しが悪くなったことがいけないかったです。。。今年は天候の影響か大葉も含めてほとんどの野菜が収穫できずでした・・・
21年10月8日 穂紫蘇
写真を見て分かりますが、大葉には虫食いの穴だらけ・・・退治しても退治しても虫は次から次へと現れ、今年は結局、駆除することができませんでした。何故か新芽のところに糸でぐるぐるなった青虫君がいて、葉っぱになった時にはすでに穴が開いている状態。味への影響はありませんが、それでもヨッピーノが好きな柔らな大葉を採ることがほとんどできませんでした。去年までは、毎日のように大葉を採ってもそれでも廃棄しなければ風通しが悪くなりというのが続いていたのが不思議なくらい、今年は全然ダメでした。。。
大葉が取れなかった半面、穂紫蘇は順調にでき、会社の人に差し入れするための穂紫蘇を収穫しました。きれいに収穫できました。
21年10月13日 ミニ畑とプランター全体
プランターでネギ、アロエは購入した時の鉢でそのまま育てています。プランターの白いのは石灰ですが、食品(海苔等)に入っている乾燥剤を数ヶ月以上放置して、パンパンになったものをたまにまいています。酸性度が高くなりがちなので、酸性度を程よく保つためには良いです。酸性度の測定やそれぞれの野菜に応じた酸性度は来年の家庭菜園を行ないながら説明していきます。
枯れたように見える大葉は良い感じで種になっています。去年もこんな感じになってからもずっと放置していたら、外構にいっぱい大葉ができてきたから、来年も期待できるかな。。
一方でミニ畑の方の大葉は、まだ穂紫蘇が採れそうな状態です。
ということで収穫した穂紫蘇です。
ローズマリーは、全体的に白く、でも枯れていないので、粘って回復するのを待っています。残念ながら今年、ローズマリーを入れて肉を焼くということがほとんどできませんでした・・・
これまで紹介した場所と違う場所で育てていたゴーヤ。こちらは食べられそうなゴーヤが収穫できそうです。家のフェンス沿いに蔦がどんどん伸びていますが、これ、実を言うと大元の蔦の3本くらいを思い切り切って、残った1つの蔦で何とか頑張ったゴーヤとなります。
これもゴーヤの近くで育てていたミニトマト。あっ、ゴーヤの蔦も混じってすごい絡まった状態となっていますが、なんとかミニトマトが食べられそうな実ができてきています。
次回は、2021年の秋以降です・・・・
#家庭菜園 #プランター #ミニ畑 #ミニトマト #ナス #ローズマリー