2017年に家の外構にプランターを置いて始めた家庭菜園。細々と野菜達を育てています。
さて、2022年の家庭菜園シーズンの始まりです。20℃を超える日が出てきたとのことで、種をまかなければと始動しました。
今回は、子供と一緒に花と野菜を植えていきます。子供と一緒に花と野菜の苗や種を買いに行ったら、ヨッピーノの希望とは違う物たちが・・・
22年3月12日 植え付け
購入した苗と種
毎年G.W.前にミニトマトの苗を買うけど、当然のことながら、まだその時期ではなく、何を買おうかなと近所のコーナンに子供たちを連れて物色に行きました。
この時期なので、野菜達の苗はまだありませんでした。そこで買わされたのは、ピーマンとイチゴと芝桜、オーブリエチア、イチゴは苗もあり、3つも・・・イチゴはヨッピーノは育てるのが難しく、まだ育てたくなかったのだが・・・それと育ちが悪いローズマリーの新しいお仲間も購入。
そして、ヨッピーノの育てたかったパセリ、ほうれん草、葉大根、バジルを購入。ちなみに他にトウモロコシの種もほしいと言われたけど、今のミニ畑は土が浅く、トウモロコシを育てられる環境ではない。
花の苗の植え付け
まずは、ミニ畑にポツンと咲いていたローゼンセマム アフリカンアイズとブリムラ ジュリアンの移植
今回買った芝桜とオーブリエチアで囲います。
空いていたプランターにIN
いい感じできれいに収まりました。お隣さんはマリーゴールドとカンパニュラ、名前の分からない赤い花を植えていたプランターです。マリーゴールドは完全に枯れてしまいました。
花の特徴
そもそもですが、植えているお花の知識がヨッピーノには一切ありません。正直芝桜とマリーゴールド以外は、名前すら聞いたことのないものばかり。そこで、お花のことを少し調べてみました。いつもお世話になっているサカタのタネやNHKの趣味の園芸のサイトのURLを貼り付け、参考にしながら記載していきます。
マリーゴールド
よく見る黄色やオレンジ色の花ですね。原産はメキシコで、花が咲くのは4月~12月で一年草。メキシコ原産だけあって、日当たりと水はけのよいところが適しているようで、暑さに強く、寒さにも一定程度強いようです。
マリーゴールドはトマトとのコンパニオンプランツとしても役に立ってくれます。
カンパニュラ
子供がパパの色と言って、薄紫のきれいな花を見て選んでくれた花です。原産は南ヨーロッパで、花が咲くのは5月~7月で一年草/二年草。風通しのよい日なたが良いようです。
ローゼンセマム アフリカンアイズ
原産は北アフリカ、スペインで多年草です。花が咲くのは3月~6月で、水はけのよい日なたで育てます。うちで育てているのはきれいな白い花が咲いています。他にもピンクやクリーム色があるようです。
プリムラ ジュリアン
色は本当にいっぱいあって、紫、赤紫、薄い青、黄、オレンジ、赤、ピンク、白、青とあるようですが、うちは赤紫になるのかな。原産はヨーロッパで11月~4月に花が咲くようですので、完全に冬の花ですね。多年草ですが、暑さに弱いため、複数年持たせるのは難しそうですね。
芝桜
原産は北アメリカで多年草です。4月上旬~5月下旬に花が咲き、本当に短い期間しか花が咲きません。色は紫、ピンク、青、白等があります。虫や病気に強く、日なたが良いとのことです。多年草で花は枯れても緑は残るため、外構を芝桜でうめるのもよさそうですが、貴重な場所をどうするかは悩みどころです。
オーブリエチア
原産は地中海~イランで多年草です。色は赤、ピンク、紫、青紫等があります。花が咲くのは4月~5月です。湿気に弱いようですので、梅雨時期をどのようにして乗り越えさせるかが重要になるのかな?とにかく蒸れないようにしないと。多年草で、寒さに強いようなので、株分けしたりして、増やしていきたいですね。
今回は、花の植え付けでした。
次回は、野菜達の植え付け・・・
#家庭菜園 #プランター #ミニ畑