最近本当に仕事が忙しく、なかなかブログを更新できないヨッピーノです。最近朝早く??夜中に起きて仕事することが増えています。今日も早く起きて契約書を作らなきゃと思って、1:30過ぎからぼーっとしていると2時前に緊急地震速報が流れてビックリ。
結果として、石川で震度4で大きな地震でなくて良かったです。ただ、あの音を聞くとビックリしてしまいます。最近に始まった話でないけど、緊急地震速報が流れて、震度5以上の確率って低いような気がする・・・
『映画ドラえもん のび太の小宇宙戦争2021 リトルスターウォーズ』
さて、今日は久しぶりのブログとして、公開されたばかりの『映画ドラえもん のび太の小宇宙戦争2021 リトルスターウォーズ』について触れます。映画の紹介は初めてなので、どのように書こうかなと思ったけど、そもそも子供と映画に行くのは長男と行った『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』に続いて2回目。ばぁばと嫁におかあさんといっしょやアンパンマンに連れて行ってもらっているけど、よりによってプリキュアの番でヨッピーノでした。
何故プリキュアかというと、AmazonのFire TV Stickを使いこなし、Alexaと仲良くなっている長男がNetflixであれこれ見ているもののひとつにプリキュアがあり、そこにCMが挟まるのです。そして、夏くらいに映画のタイトルをフルで何回も言って、「観に行きたい!!」と叫んでいたので、長男だけを連れて観に行きました。
同様に最近ドラえもんをTVでみるようになっていて、2021年の秋を過ぎたくらいだったと思うけど、地上波でやっているドラえもんを見ている時に映画ドラえもんのCMが挟まれて、それを見て以来、22年3月っていつ?、「映画ドラえもん のび太の小宇宙戦争 リトルスターウォーズ」を見に行くと何度も何度も、年が明けても「あと何日?」と言って、3月3日もひな祭りより、「明日3月4日だよ」とこの数ヶ月ドラえもんの公開を心待ちにしていたようです。
ちなみに映画をブログで取り上げるのって難しそうだから、当初はブログに載せる気がなかったけど、内容が今のウクライナとロシアの戦争?紛争?とイメージが被ってしまい、ブログで取り上げることにしました。
ドラえもん 公式サイト
ドラえもんの公式サイトはこちら。
ストーリー
ストーリーはこちらにある通り、リトルスターウォーズに繋がりますが、小さな友達のために宇宙でのび太たちが戦いを繰り広げるという内容。公式サイトを見て知りましたが、映画で登場するパピが何者かまで書いているのですね。大人は直ぐに何者かが想像がつくかと思いますが、最初にこちらのページは見ない方が楽しめる気がします。
自分自身が子供の頃はドキドキハラハラしながら、映画を観ていましたが、今となればのび太とその仲間がみんな大人になるのを知っているから、大きなケガもしないという先入観があり、どうやってハッピーエンドに向かって描いていくのかなということばかり考えてみていました。
その点、現代のアニメはリアルに近いですよね。特に東京卍リベンジャーズや鬼滅の刃なんかは、あっ、このキャラ死んじゃうんだ!?とビックリしてしまいます。でも、そっちの方がリアルで、痛みを知ることによって、現実社会でも色んな事件の心理的ストッパーになるような気がします。
パピを探しています。
というページがあり、残念ながらヨッピーノはTwitterもインスタもしていないので、ここで写真を載せます。あっ、ただTwitterのアカウントは持っているので、忘れないうちに#パピ目撃情報を投稿しなければ。閉めているカーテンの隙間からのパピ!!カーテンを閉めるというのは映画の中でありましたね。
入場者プレゼント
今回入場者プレゼントで、「ロコロココミック」がもらえます。帰ってから子供たちは早速遊んでいました。他にもナムコのチラシともう一枚何か入ってて紹介しようと思っていましたが、嫁がなんと捨ててました。
しかも、日曜の夜にゴミ箱に入っているのをヨッピーノが発見して、ブログを書くと言っていたのにと思いながら、捨てられない3階のヨッピーノの仕事スペースに持って行っていたにも関わらず、何で外に出ているんだろうと思って捨てたそうです。あり得ません!!!!!
ヨッピーノの物はすぐに捨てるくせに部屋は嫁と子供が散らかしたものばかり・・・携帯やクレジットカード、眼鏡等をよく探しています。ヨッピーノはクレジットカードを探すなんて考えられないし、携帯も嫁や子供に隠されない限り(スマホの上に紙を置かれたりというのが多いです)探すことはありませんが・・・
ウクライナとロシア
ドラえもんの話を取り上げた最大の理由です。2週間ほど前にロシアがウクライナに侵攻しましたが、今回のドラえもんは、ピリカ星でクーデターが起き、その反乱軍との戦いとなるのが、なんだかリンクします。
戦争で街中が破壊されている光景や誰も歩いていないところ・・・そして、圧倒的な戦力差の中、民衆の心を掴んで戦って行く姿や反乱軍のリーダーが本当は戦いたくないという雰囲気が出ている(勝手にそう思ってみていました)ところ、そして何よりも冒頭でいきなり戦車が街中を走るシーンは、最近ニュースでよくみるウクライナの街をロシアの戦車が入る映像を見ているようでした。
コロナ禍で一年延期となって、このタイミングでの公開となり、子供は楽しみながらみていたかもしれませんが、大人は大人で考えされられる映画となっているかと思います。
特に忘れられなかったのは、しずかちゃんのセリフで、「そりゃあ、私だってこわいわよ!でも・・・このまま独裁者に負けちゃうなんて、あんまり惨めじゃない!?」というセリフで、ウクライナに義勇兵が入っていったり、若い女性が銃を持って戦いに行くニュースに重ねてしまいます。
一方で、スネ夫が戦いに行くのが怖く、逃げ出しちゃうところでしずかちゃんがそっと優しい行動を見せるところもスネ夫は弱虫だという印象はあるけど、一方で、小学生が戦争をするなんてスネ夫の反応に対して、なんだか守ってやりたいという気持ちになったし、リアルで戦争が起これば、そうなることに対して否定できないよねとも思った。今の情勢でなければ「なんで戦わねぇんだ!!」と思い、もどかしくなったでしょうね。
今回つくづく思ったけど、同じ事象に対して、その時の周りの状況や社会情勢、ちょっとした周りの言葉で捉える側の印象というのは180度変わることがあるのだということを。。。
ウクライナとロシアの戦争が一日でも早く終わりますように・・・
次回は、いよいよラン活について・・・
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