頚椎椎間板ヘルニア~治療~体験記・その12:退院後2ヶ月(頚椎人工椎間板置換術)

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22/1/16 退院33日後(頚椎人工椎間板置換術 術後39日)

22/1/16 寝違えた。右側がすごく痛い!枕というかヨッピーノはバスタオルとかを適度な高さにして首の下に敷いて枕代わりにしているが、今日は毛布を枕にしたら寝違えた!!やっぱ、眠気に負けて適当にしているとすぐに寝違える。。。

頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

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22/1/17 寝違えたところがまだ痛いが、いつも通りに首の下に高さを調整したバスタオルを置くとだいぶ改善した。滲出液(しんしゅつえき)が出ていたところがかさぶたになり、気になるようになった。しかもカッターシャツの襟が擦れたのか、血が出て食事の時にマスクをおろした時に血がついてしまった・・・ヨッピーノは会社の昼食時もマスク会食ではないけど、マスクを下げて一口入れて、もぐもぐするときもマスクをしているから、首のところにマスクを下げた時に血が付いたようです。

頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

22/1/20 まだ、滲出液が出て、かさぶたができている状態が続き、薬を塗っています。

頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

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頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

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22/1/22 退院39日後(頚椎人工椎間板置換術 術後45日)受診

手術後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後、1年半後、2年後に受診をするとのことで、今回は1ヶ月後の受診のはずだとおもっていたのですが、傷の様子を見るためでした。

さて、3回連続での出来事となる、病院に着いた時の検温で37.5℃!!今回は病院に入る前からダウンの前を開け、2重扉になっている病院入口の一つ目のところでダウンを脱いで、少し落ち着かせてから入ったにも係わらず、37.5℃・・・確かにダウンを脱いで病院内に入ったけど、その時にやはり暑く、体があったかかくなるのを感じた。寒いところから暖かいところに行くと体温が上がる仕組みがあるのかな??

受付後、数分待ち、もう一度体温測定。次は37.3℃でなんとか無事に入ることができました。ちなみに朝は36.8℃で、今日が午前中に抗原検査をした日でした。陰性証明を持ってくれば良かったと思いました・・・

MRIとCT、一般撮影(レントゲン)を行ない診察へ。

診察では、いつもの首を後ろに傾けて、左右にふってみてどうかというところで、少し肩のところの張りは感じましたが、気にするほどではないので、なんともないですと答え、指に力が入るかの確認。そして、変わったことがないかのヒアリングですが、前回からは特に肩の周りで前ほど辛くならないことを説明しました。もちろん肩凝りのしやすさは残っていますが。

CRの画像を見て、上を向いた時、下を向いた時にもインプラント(頚椎人工椎間板)がきちんと動作していると画像を指しながら説明していただき、MRIの画像でも特に異常がないと。経過は順調です。次は術後6ヶ月後の6月11日。あれっ、そういえば3か月後の診察は???まっ、いっか。

診察内容

さて、診察の方は、諸症状のヒアリング。右腕に筋肉痛があること、右手の親指あたりが極稀に痺れていること、左側は肩甲骨周りも含めて症状が全然ないことを説明した。
首を後ろに倒して左右に傾けるとあれっ、右の肩甲骨周りが張ったような痛みが・・・まだ治るまでにはかかるようです。
OPE後の傷跡は絆創膏でかぶれてかゆいため、絆創膏をとり、塗り薬で対応することになりました。
薬は、徐々に減らしていくけど、今の内容を継続すると。う~ん、眠気と構語障害、記憶障害とはまだお付き合いしなければです。仕事への影響はまだ大丈夫かな。今営業をかけているシステムの案件が受託できると内容が難しいから今の状態のままは迎えたくないのだけど。。。

会計(22/1/22 198点 590円+薬900点 2,700円)

【診療】

・再診料     73点
・外来管理加算  52点
・処方箋料    68点
・一般名処方加算2(処方箋料) 5点

【処方薬】

●リリカOD錠  25mg 朝夕食後2錠ずつ 14日分
●セレコックス錠100mg 朝夕食後1錠ずつ 14日分
●ムコスタ錠  100mg 朝夕食後1錠ずつ 14日分
●ミオナール錠   50mg 朝昼夕食後1錠ずつ 14日分

・調剤技術料 230点(調剤基本料 42点、後発医薬品調剤体制加算 28点、夜間・休日等加算 40点)
・薬学管理料   43点
・薬剤料     627点

22年1月21日以降の経過

22/1/21~28

眠気とダルさが強く、1/22には新型コロナの抗原検査を実施した。
1/24に仕事中に首がシャツの襟で擦れたのか、傷口から血が出ていて、マスクを下げた時にマスクに血がついた。首のかゆみは26日にはなくなっていた。

頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

22/1/29 かさぶたがとれた

かさぶたがきれいにとれ、かゆみもほとんどなくなり、薬も3日くらい塗るのを忘れていた。

22/2/8 寝違え・・・

出張先のホテルの枕で寝違え、左の肩甲骨から首にかけて痛みが・・・

22/2/9 枕をバスタオルを巻いたものにかえたら、寝違えたところはだいぶ治ったけど、起きた時に右手全体に痺れが。正座をしたときに足が痺れた時のように一時的なものだった。出張なのに仕事で3時間ちょっとしか寝れなかった・・・

22/2/10 朝起きた時に両手に痺れが・・・今日はよく寝た。

22/2/18 ホテルで寝違えたのか、朝食を食べている時に左の後ろ側の首のところ、ちょうど手術した椎間板のところが痛いように感じる。結局帰りの車の運転をしている時もずっと痛かった。

22/2/19 朝起きた時に右手の人差し指と親指がすごく痺れてて、正座をして足が痺れている時のようだった。少しすると痺れは落ち着いたけど、若干、指の力の入り具合で違和感があるけど、実際にはちゃんと力も入っている。そして、左の首の後ろから肩甲骨にかけてが痛い。湿布を貼って寝たけど、まだ痛みがとれなかった。

頚椎人工椎間板置換術 傷口

頚椎人工椎間板置換術 傷口

22/2/20 朝起きて左側の首の後ろと肩甲骨のところ、そして、昨日湿布を嫁に貼ってもらう時に右側の肩甲骨のところも腫れていると言われて、そこも少し痛みが・・・姿勢やストレッチ等、今後は気を付けながら様子を見たいと思います。

やはりホテルのベッドと枕で寝る時というよりは、いつもと違うところで寝る時や長時間同じ動作、そして今回は仕事で中腰でずっと下を見ながら仕分け作業をしていたので、その影響も否定できないので、ちゃんと対策をして作業をすればよかったなと思いました。カラーは動きが取りづらいので、猫背矯正用のサポーターをつければよかったと思いました。。。

そして、薬を飲んでいる間は眠気があり、夜遅くまで起きることが難しくなっています。

 

次回は、頚椎椎間板ヘルニア 頚椎人工椎間板置換術のまとめ・・・

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