さて、前回ブログで子供の利き手のことを書けなかったので、今回利き手について触れたいと思います。そして、現在仕事が少し忙しくなり、体力もだいぶ奪われたので、少しブログの更新頻度が落ちています。
出張中のお食事
まずは前回の続きの出張先での食事ですが、夜に行った居酒屋がすご~く美味しく、久しぶりの日本酒も南部美人(原酒)と浦霞で、出張中なのに酒が残ってしまうという・・・そんなに飲みながらでも睡眠時間を削って仕事をしていたので、だいぶ疲れてしまいました。
ホテルでの朝食
前回書いていなかったかもしれませんが、バイキングです。このご時世なので、ビニール手袋をして取り、座る向きは皆同じ方向。同一グループでも流石に話している人はいなかったです。
毎日のように納豆を食べております。そして、ホテルバイキングの朝食は絶対に牛乳を飲むという、感じです。あっ、ヨッピーノは偏食ですが、毎日同じものを食べて大丈夫です。おかげで、嫁の弁当もほぼ毎日同じ内容で、実家暮らしの時はいつからか覚えていないけど、少なくとも小学生高学年から20歳くらいまで、毎日きな粉ごはんと牛乳でした。ただし、1月から2月頃までは毎年年末にモチをついていたから、きな粉モチが出てました。
利き手について
さて、ここからが今回書きたかったこと。先日TVで左利きの人の生きづらさが取り上げられていました。皆さん左利きの人は周りにいますか?ヨッピーノは会社にいます。一緒に食事に行ったときは、腕があたらないように必ず、左側に座ります。
TVでも言っていたことですが、左側に座る、字が書きづらい、字を書いた時に手が汚れる、ドアノブが回しずらい、レードルが使いづらい等あるみたいです。
そして、何故今回利き手を取り上げたかというと、長男が産まれた時から、左利きだとずっと思っており、最初にスプーンを持った時やボールを持った時等、全て左手で取り扱っていました。昨年の保育園の保護者会でも左利きのようですが、右手でできるようにするという希望がありますか?と聞かれましたが、ヨッピーノは子供のなすがままが良いと言って、右手への矯正はしないと伝えました。
そもそもこの矯正という言葉を使うことが良くないですね。矯正とは正常な状態にすることや欠点を正すことといった意味なので、左利きが悪いみたいな表現になりますね。
ヨッピーノ自身、記憶にない子供の頃、本来どちらが利き手だったのか分かりません。親にも聞いたことないです。ただ、一つ言えることは、バイクの事故で右手が使えなかった時、困りませんでした。
箸を普通に使えたし、字を書くのはちょっと難しいというか、すごく遅かったけど、そもそもそんなに字を書くことなかったし、パソコンのマウスを使うのは社会人になった時に左手でマウスを使うようになっていました。
左手でマウスを使うようになった理由は、野球、ボウリング、バドミントン、ダーツ、ビリヤードと右手ばかり使うことをしていたので、腱鞘炎になるのが嫌だったのと、ただでさえ、体の右と左で筋肉のつきかたとか全然違ったので、可能な限り左手を使うようにしました。ちなみに握力も高校時代に右手が74kg、左手60kg弱とバランスが・・・
子供の話に戻り、次男は最初から右利きでした。さて、その長男ですが、この数ヶ月でいきなり箸を右手で持ち、字を右手で書きだしたのです。↓のようにトーマスのトレーニング用の箸は左手用で、ずっと左手だったのに、いきなり右手に・・・子供に聞いても話してくれませんが、保育園で何かあったのかと勘ぐってしまいますよね。
ちなみに最近買った、赤と緑のハサミ。よく見てください。緑のハサミは左手用です。なのにハサミまでその後右手で使うようになりました。
唯一、ボールを投げる時は左手です。ボールを投げる時の左利きは有利なので、ここだけはこのままにしてほしいです。そのため、家の中でキャッチボールをする時にヨッピーノも左で投げるようにしています。もちろんちゃんとした投げ方はできませんが・・・ただ、ダーツなら少しは投げられます。
左利きを右利きに強制的に変えることはデメリットもあるようなので、ヨッピーノは長男をそのまま子供の考えを尊重して、見守ることにしますが、書道を教えることがあれば、それは右手で書いてもらうようにします。そこだけは日本語の文字は右手で美しく書けるようになっているので、左手でチャレンジをしなくてもいいだろうと思う次第です。
利き足について
ヨッピーノが勝手に左利きだと思っている長男ですが、利き足はどうやら右のようです。ただ、これもどうかは分かりません。ボールを蹴るのが右足の方が多いように見えるだけで、片足で何かをすることをあまり見たことがないからです。
利き足について、ヨッピーノも遠い記憶として、小学校の体育の授業で走り幅跳びをやった時に、踏切りの足が最後までどちらか分かりませんでした。確かにボールを蹴るのは右ですが、走り幅跳びは左足で踏み切った時の方が、少しだけ距離が出ていたのです。結局どちらが正解だったのか分からないまま大人になっています。
が、20歳の頃にスノボを初めて、その頃から雪山に行っていた友達のA君に、今はなき屋内スキー場で3回ほど、スノボの滑り方を教えてもらった時に、一緒に行ったKさんの方が上達するのが早く少しショックを受けてました。当然のことながら、その頃は右足が利き足だと思っていたから、レギュラースタンスですごく滑りづらく、スノボには向いていないと思ってました。
その後、練習したその3人でスキー場に行って、練習の成果を出そうとした時に、あれっ、初心者なりのそこそこ滑れることができる。単純に屋内スキー場が滑りづらかっただけだと、思っていました。。。
その後、スキー場に行った3回目くらいにマイボードを購入しました。最初はレギュラースタンスにしていて、やっぱり滑りづらいなぁと思いながら、A君がトリックをしているのを見て、教えてもらうことに。レギュラースタンスで両方の足が前に向いていると180°回った時に逆のグーフィースタンスが滑られないとのことで、ㇵの字に足の置き場を変えてもらいました。
そして、オーリーをしたりして遊んだ後、180(ワンエイティー)にチャレンジ。あれっ、すんなりできたし、グーフィースタンスの方が滑りやすいとのことで、利き足が左足だということに大人になって気づかされました。
スノボの場合、舵取りをする役目の後ろ足が利き足となります。そのため、左足が利き足だとすると右足が前になります。ちなみにグーフィースタンスだとリフトの時一人だけ疲れます。リフトの左側に乗って他の人の板とぶつからないようにしますが、少し半身にならないとやはり板がぶつかってしまうので、いつも気をつかいます・・・
↓↓↓1代目の板。何年使ったかな?
1代目の板と2代目の板の世代交代。1代目の黄色い板が最後は割れてしまいました。。。
ちょっと懐かしい写真で顔を隠したら変な感じになってしまいましたが、実家から1時間ちょっとのところにある、山口のスキー場だと思います。そんなに寒くなく、白の服はユニクロのダウンです。ここ最近、スノボに行っていないですが、長男にはもうそろそろ雪山を経験させたいです。ちょうど冬季五輪が開催されていますしね。と思ったら、子供たちは一切興味なしです。滑ってるのを見て、怖いからと言っていますが、長男は体操の鉄棒とか見てかっこいい、五輪に出たいと言っているのにどう違うのでしょうか!?
子供たちの利き手、利き足についてはまた触れていきたいと思います。
次回は、利き手の続きと水炊きについて・・・
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