家庭菜園(1)　外構が小さな畑になるまで　始まりから18年3月 栽培開始と新しい命

2017年に家の外構にプランターを置いて始めた家庭菜園
現在では小さな畑としていますが、これまでの経過を書いていきます。

17年7月9日　初年度のプランター栽培

TOPの写真は外構にプランターを並べ、トマト、ナスを育てている写真となります。
以下は拡大写真

 

プランターに買ってきたばかりの土を入れ、ミニトマトとナスの苗を植えただけなので、すごく順調に育ってます。

17年10月　長ネギ、じゃがいも、ミニトマト、ナス

プランターで初チャレンジの長ネギとナス。
じゃがいもは小さなものしかできませんでした・・・
小さなじゃがいもは毒があるので、食べないようにしてくださいね。
長ネギは御覧のとおり、きれいに育ってます。

ナスもいくつも収穫できました。

初年度は、新しい土だったので、何もかも順調で、ミニトマトもいっぱいとれました。

17年12月　小さな畑の誕生

コーナンで、赤レンガ、土を80Lほど購入し、小さな畑の誕生です。
外構の石を取り、土嚢袋に詰め、その下にあった除草シートを切ったのち、
土とガレキを再び土嚢袋に詰め、掘った土の外側の土をきれいにならし、
赤レンガを積みながら、水平を確認し、ちょっとしたDIYで疲れましたが
かわいい畑の出来上がり。
プランター達は季節が終わったので、土も畑に利用。

使用したものは以下の通り。全てコーナンで購入し、軽トラックを借りて運び込みをしました。
・コーナン　赤レンガ　2.6 kg　２１０ｘ１００ｘ６０mm　40個とハーフサイズを10個くらい購入（楽天だと以下の商品）
・野菜と花の培養土　３０Ｌ
・土のう袋　10枚

18年3月　プランターとミニ畑での栽培

17年末に小さな畑を作ったので、これは野菜を作らねばと種と苗から育て始めました。
ほうれん草と大根は種から、ローズマリー・ペパーミント・長ネギ・パセリは苗から、小さく小ネギがありますが、これは博多万能ネギがどうしても大好きで、食した後、根っこ部分を植えたものです。

■家庭菜園の第一歩、プランターと小さな畑での栽培です。

◼️小さな畑の左半分
左上の緑の装置はネコ除け用の超音波
花のすぐ近くにローズマリー、長ネギと花の間はほうれん草、ローズマリーの右隣の少し大きな葉っぱは大根。
ちなみに大根は葉っぱが食べたいがために育ててます。葉っぱを乱切りにして、ZIPロック内で塩もみにして、1日以上寝かせた後、しょうゆをかけてごはんの上に乗せて食べるとピリ辛でとっても美味しいです。なので、大根はしょっちゅう種から育てます。そして、なるべく実がならないよう、葉っぱがいい感じになったらすぐに抜きますｗｗ畑の土の深さも30cmくらいしかないので、大根には浅いみたいです。

 

◼️小さな畑の右半分とプランター
左上は大根を種から植えたのが芽吹いて、その右に苗で買ったパセリ、その下に美味しく食べた博多万能ネギ(普通にスーパーで買った)を使用した後の根の部分を植え、小さな畑の一番右下は苗で買ったローズマリー、その左がパセリとミント。プランターはほうれん草がいっぱい芽吹いてます。

↓↓↓苗で買ってきたペパーミント。特に何かに使う予定はないけど、ハーブ系は虫やネコ避けになるというのと香りが好きなので育ててみる。よく一緒にBARに行く昔の会社の後輩がJIN系が好きなので家に遊びに来る時があればモヒートでも出そうかなと秘かに思ってる。ちなみに嫁が水に入れ、ミント水にすると美味しいと言ってました。

↓↓↓ローズマリー。肉と一緒に焼くとうまい！！鶏肉、牛肉、豚肉なんにでも合います。ちなみにうちは、焼いたローズマリーも一緒に美味しくいただきますが、ローズマリーは香り付けのみで食べない人も多いみたいですね。自分で作った柔らかい部分（手で触って葉っぱみたいに茎が柔らかい部分）は食べても舌触りが良く、おススメです。

↓↓↓花の名前が出てこない。。。嫁は花に一切興味がないというか、家庭菜園にも一切興味もなく、水やりもしてもらえないから、癒しのためにも好きな紫色とそれを際立たせるような黄色の花を植えています。今度何かで花の名前を確認しておきます。

家庭菜園でのヨッピーノなりの植え方は次回書いていきます。

子供の誕生

家庭菜園から少し離れますが、次男誕生です。
肌荒れがひどく、保湿剤を塗りたくってます。
健やかに育つことを願うばかりです・・・
（現在、長男共々、とてもとても我が強く、大変な時が多いですが、
手がかかってもかわいいと思える瞬間が多いのも今のうちだけですよね）

 

次回は、種まきと植え付けについて・・・
（子供の素顔での登場は今回限りの予定です）

 

#家庭菜園　#プランター　#ミニ畑　#ミニトマト　#ナス　#ミニトマト　#じゃがいも