頚椎椎間板ヘルニア～治療～体験記・その７：手術後の経過（頚椎人工椎間板置換術） • ヨッピーノのアラフォーライフハック

12/9　～頚椎人工椎間板置換術～　手術翌日

12/9　～頚椎人工椎間板置換術～　手術翌日

04:00　トイレにチャレンジ　やはり痛い！激痛が。でも前日よりほんの少しはマシなので、うめき声をあげながらちょっとずつ排尿した。その後、夜に4回ほど看護師が巡回し、点滴の確認と血抜きバッグの確認、6時前には血をバッグにたまった血を別のバッグに移し替え持って行った。100mLくらいあったと思う

06:40　看護師がきて、血圧測定、酸素濃度の確認、検温（36.4℃）　特に問題なし。飲み物飲む時に喉が痛いから、念のため昼食は全粥でお願いした。

07:20　排尿にチャレンジ。痛いけど、前回よりまだマシかな。その後、ドライチャンプーで頭を洗い？顔ふきシートで顔から手の届く範囲で首や体をふき（5枚くらい使ってしまった）、歯磨きをした。チューブが何本もあるから手を回すのを気を付けないといけないが、シャワーを浴びれない以外は日常生活ができている。

07:40　主治医がきて、痛みの状況の確認と腕に力がはいるかの確認。少し座っていたら、左側の首から二の腕にかけて痛くなることを伝えた。右腕の痛みは全くない。つばを飲み込むとやはり喉が痛い。昨日より痛みは1割減ってとこだろうか。。。

08:10　喉のリハビリ担当がきて、声がでるかの確認。特に問題なさそうだが、飲み物を飲む時に喉が痛いから看護師に全粥をお願いしたことを伝えた。

08:30　麻酔科医がその後に変化がないかを聞きにきた。特に問題ないことを伝えて終了。

09:00　看護師が来て薬を飲んだ（リリカ２錠、セレコックス１錠、レバミピド１錠）

09:05　リハビリ担当の人がきて、11時過ぎにリハビリを開始しますと説明にきた。部屋にきてくれるとのこと。↓のような感じでリハビリの時間が分かりやすいようになってます。

頚椎ヘルニア　手術　入院　リハビリ

09:10　交代の看護師がきて、血圧測定、酸素濃度の確認、検温（36.6℃）で問題なし。

リハビリ

10:00　胸部レントゲン撮影（ヨッピーノはレントゲンという言葉が未だに慣れず違和感があります。過去に仕事上、レントゲンというワードを使うのはNGだった。一般撮影、CR、FPD、DX等、だいたい一般撮影という言葉を使うようにしていたから・・・ちなみにレントゲンは、人の名前で、レントゲン博士が発見したのがX線（X-ray）です。そのため、病院内で検査の依頼がされる時の紙には撮影部位を併せて胸X-rayや胸X線という文字になっていることが多いのではないかと思います。）

11:10　リハビリ担当者が病室にきて、まず最初にクロックスのまま、ナースステーションを一周して歩きの確認をして、問題ないですね。と。そりゃ、今は飲み物を注ぎに歩く回数多いですから・・・その後、各種の腕に力が入るかの確認。そして、マッサージ。リハビリとはマッサージのことだったみたいです。右側の首に管が入っているので、体制をとるのが難しいけど、左側を下にして病室のベッドで寝て、丁寧にマッサージをしてもらった。マッサージをしてもらったところは軽くなった気がする。

途中で主治医がきて様子見。30分ほどマッサージをしてもらいました。

続きのイカゲーム、もう7話目です。

点滴の状況

点滴はこんな感じで行ってます。

頚椎ヘルニア　手術　入院　点滴　生食

頚椎ヘルニア　手術　入院　点滴　抗生剤

点滴を動かすのは↓のような物で移動したが、キャスターが軽くてすごく動かしやすかった。

頚椎ヘルニア　手術　入院　点滴

術後最初の食事

13:00　昼食　嚥下ができるかを見るためにリハビリ担当の方も最初の一口まで一緒にいた。問題ないとのお墨付きで美味しく食事をいただきました。そして、水やお茶等の飲み物は飲み込むのが少し辛かったが、食事はそこまででもなく全く問題なし。少しつっかかる感じがあるだけでした。ごはんはおかゆではなくても大丈夫だったのでは？？？と思ったが、さすがにかつ丼はチャレンジできなかったな・・・これは献立がタイミング次第だからどうしようもないけど、麺だと嬉しかったかも。