★検査結果・手術内容説明★
6月4日（79点、240円）
5月26日に行なった検査結果で主に鼻中隔弯曲症が手術するレベルであるのかの確認、
手術できる位置や周りに問題なさそうであることをCT画像で確認。
はい、しっかり左側の鼻中隔が曲がっており、手術したら鼻の通りがよくなるとのこと。
他の検査でも手術しても特に問題なし。ﾎｯ
アレルギー検査では、各種花粉（スギ、ヒノキ、カモガヤ）とハウスダスト、ダニが
しっかり出ており、カンジダやブタクサはほぼなくなっていた。
昔検査した時はブタクサも強く出ていたので、良かった。
（実際にほぼ年中花粉に苦しんでいて、特に黄砂の時期や新築の建物のハウスダスト、
電車で近くに新聞を読んでる人がいるとかなりつらい・・・）
ここから手術の内容について、医師より説明。
手術当日に入院して、全身麻酔で手術を行なうから、気づいたら手術は終わってるとのこと。
手術は、左側の鼻中隔を少し削り、先ほどの鼻水が出る元の腺を焼き、だいたい1時間半だけど、
全身麻酔がきれるのが3時間から4時間くらいだから、それまでは意識がないとのこと。
手術の内容説明（書類記載）としては以下の通り。
病名：鼻中隔彎曲症、アレルギー性鼻炎（肥厚性鼻炎）
＜内容＞
①鼻中隔矯正術
弯曲した鼻中隔の骨、軟骨を除去して鼻中隔をまっすぐに矯正します。
②下鼻甲介粘膜切除術
アレルギー性に肥厚した下鼻甲介粘膜を減量切除（あるいは熱凝固）します。
③翼突管神経切除術
鼻内の鼻汁分泌をメインに行っている神経を焼灼止血・切離します。
並走している蝶口蓋動脈をよけることもあれば一緒に焼灼することがあります。
併せて手術リスクについての諸々の説明を受けた。
そして、気になるアルコール制限については、手術前日は飲まない方がよいとのこと。
う～ん、毎日ビールを3、4本飲んでるから、頑張って減らさなきゃ・・・
その後、入院や事前説明に関する予約３つをとるために
看護師と日程調整・・・これが1時間半くらいかかり、待合で仕事がすごく進んだ・・・
予約は、PCR検査（手術前一週間以内に実施）、麻酔科説明、入院コーディネーターの３つ。
★鼻中隔弯曲症手術の心と身体の準備★
6月7日
手術の際の入院は2泊3日となるため、平日のアルコール制限を決断。
そうしたところ翌々日からすぐにアルコールの離脱症状が・・・
仕事中の昼間に異常に眠くなり、体がダルく感じた。更には夜寝つきが悪くなった。
コロナ？とも思ったが、アルコールの離脱症状を調べたら一致したため、確信に変わる。
平日は少なくともビール（350mL）を3本、多いときで5本とか、
他にウォッカやウイスキーをストレートで少し飲んだりして、
休日はビールを朝から飲み、10本くらい空けていたから、禁酒は無理なのかと思い、
とりあえず、3日目からウイスキーをストレートで少し（おちょこ1杯）だけ飲むことにした。
そしたら、だいぶ楽になり、夜も寝つけるようになった。
★PCR検査と事前説明★
6月17日
10:00 PCR検査 今回かかった病院では手術前1週間以内にコロナに感染していないかの
PCR検査を全員に実施していた。初めてのPCR検査。
ずっと前に仕事でシステム化するためにPCR検査方法の説明や検査機材、
検査手順等の説明を技師さんより聞いたことがあったけど、検体を取られるのは初めて。
鼻に10cm以上の棒を入れ、中でぐりぐり15秒間。すっごく痛かったし、
自然と涙が出てきた・・・
10:30 麻酔科説明 全身麻酔に対する説明。ここでは麻酔は安心してもらっていいけど、
こういうリスクがあるという説明と自分で呼吸ができなくなるから酸素用の管を
奥まで入れることになるから、グラついている歯があると抜けたり、喉が痛くなって
1時間か2時間は話づらくなるとのこと。
そのためか口を大きく開けて、口の中を見られました。
11:00 入院コーディネーター 入院に際して持ってくるものや注意点等を延々と説明。
冊子を受け取ったからそれを見て確認すればいいやと思いながら聞いていた。
正直、一気に色々言われても頭に入りませんから。
個室の部屋の説明もあり、男女で差が・・・
女性は3種類から選べますが、男性は現在この２種類ですと。。。
価格差が！！！また、次回記載します。
なお、1週間以内は許可された薬以外の薬やサプリメントは飲んではダメとのこと。
ここだけは守るようにしました。自分の場合はタリオンを手放せないので。
持っていくもの等は、次回のブログで記載します。
なお、説明された内容は頚椎ヘルニアの頚椎椎間板置換術の入院説明の時と似ているので、そちらを参照ください。
★手術と関係ないけど★
6月19日
昔の会社の先輩と2人でオンライン飲み会。
久しぶりだったのですごく盛り上がり、21:20～24:30とけっこう夜遅くまで飲んだ。
平日飲酒制限していたせいか、翌日、まさかの二日酔い・・・
手術日当日につづく・・・